バイトは交通費が高いと採用されにくいことは事実です。
応募者が複数いたら、シフトや自宅からの近さで採用が決まる傾向は高い。
ただ家や学校からバイト先が遠ければ、必ず落ちるわけでもありません。
今回は『バイト先までの距離と採用の可能性』についてお話しします。
- バイトで交通費が高いと採用されにくいの?
- バイト先が遠いときの面接アピール方法
- 交通費をごまかす(不正)の危険性について
バイトにかかる交通費は、お店側も従業員側もデリケートな問題です。
お互いにスッキリと働くためにも、応募前に募集要項で確認をしてみませんか?
実際に求人を探すときは、お祝い金がもらえる求人サイトを使うのがお得です。
例えばマッハバイトという求人サイトから応募すれば、お祝い金5000円~1万円がもらえますよ。
バイトで交通費が高いと採用されにくいのか?
バイトで交通費が高いと、採用されにくいイメージがありますよね。
実際はどうなのかを、求人サイトを見ながら確認していきましょう。
① バイトは遠いと落ちる?合否に影響する理由
結論から言うと、バイト先が遠いと落ちる可能性はあります。
少なくとも家や学校からバイト先が遠いことが、面接で有利になることはありません。
なぜ家から遠いとバイト面接で不利になるかと言うと、交通費の負担がかかるから。
例えば片道250円の交通費だったとしても往復で500円。
1ヶ月で15日の出勤となれば、交通費7500円をお店側が負担することになります。
交通費がかからない応募者と比べると、毎月7500円余分にお金がかかる応募者は不利なんですね。
チェーン店の店長なら、交通費を自分が払っている感覚はないかもしれません。
ただ個人経営の飲食店の店長などは、交通費に対してはシビアに考えます。
また交通費以外の懸念で言うと、”長期で働いてくれない”と思われることも。
飲食店などは長期契約が基本なので、”通いやすい応募者”を優先する傾向にあります。
② 『交通費がかかる人=不採用』ではない!交通費支給の上限に注目
ただ交通費がかかる人が、必ず不採用になるわけではありません。
例えば交通費を自己負担させる職場の場合。
こういった職場は、従業員の交通費がいくらになろうが雇い主は関係ありませんよね。
一方で、交通費の『全額支給』や『上限』を設定している募集もあります。
全額支給に関しては、交通費がかからない応募者を雇いたいのがお店側の本音。
このように求人の募集要項を見れば、交通費と採用確率の予測を立てることができます。
③ 交通費が往復1000円以上かかるなら採用は厳しい
交通費を自己負担する覚悟があるなら、家から遠くても応募することはできます。
ただ交通費がかかるバイトを選ぶのは、雇う側も従業員にもリスクがあります。
- 人件費が余分にかかる
- 長期で働いてくれるか不安
- 遅刻や無断欠勤が心配
- 応募者が複数いれば採用されにくい
- 長期で通いにくい
- 自己負担だと実質時給が下がる
求人サイトの上限額を見ていると、1日500円や月5000円といったケースが多いですね。
これ以上の交通費がかかる場合は、交通費の一部負担や自己負担の求人でなければ面接は厳しいです。
先ほどのリスクも考えながら、もっと働きやすい職場も探すと良いですよ。
参考⇒初バイトにはおすすめしない職種8選!おすすめしない要注意バイト
- 応募者が複数いた場合、家から遠いと面接で不利
- 交通費を自己負担・一部支給の職場なら可能性はある
- 職場が遠いのは雇う側も従業員にもリスクがある
バイトで遠いと落ちるのか?不採用を覆せ!
- 交通費は自分で負担できる
- どうしても働きたい場所がある
こんなときは、バイト先が遠いという不利な状況を覆す必要があります。
どうすれば面接で、不利な印象を与えないことができるのでしょうか?
① 【志望動機が必要】なぜ交通費がかかるのにバイトをしたいのか
家から近い求人もたくさんあるはず。
それなのになぜ、交通費がかかる場所で働きたいのか。
バイト面接では、その理由となる志望動機をハッキリ伝える必要があります。
どうしてもその職場で働きたい理由を、事前に用意しておきましょう。
- 小さいころからここで働くのが夢だった
- お客として利用したときにサービスに感動した
- 将来○○に就きたいので、ここで働きたい
あなたがその場所で働きたい理由を言葉で伝えられるように準備しておきます。
交通費がかかる場所に応募したら、面接で高確率で聞かれるでしょう。
参考⇒飲食店バイトの志望動機の書き方3STEP!【例文付き】
② 長期でバイトを続けたい熱意を伝える
お店側が遠い場所に住む人を採用するリスクは、以下の通りです。
- 人件費が余分にかかる
- 長期で続けられるか不安
- 遅刻や無断欠勤が心配
なので面接でアピールしたいのが、『真面目に長期で働きたいという熱意』。
『一生懸命に働きます!』という熱意が、面接官の印象を変えていきます。
『この人なら長期で働いてくれそう。遅刻もしなさそう』
このように思ってもらえたら、採用される可能性は高くなるでしょう。
まずは服装や髪型など、マイナス評価されない見た目を意識すると良いです。
その上で先ほどの志望動機などを熱く語れば、熱意をアピールできますよ。
参考⇒飲食店のバイトの面接を攻略!服装や髪型のチェックリスト
③ 長期移動で何をする?交通費の稼ぎ方
あなたが交通費がかかる場所で働くリスクは、以下の通りです。
- 合否が不採用になりやすい
- 長期で通いにくい
- 自己負担だと実質時給が下がる
この中で採用後に懸念されるのが、『通いにくさ』と『交通費の負担』
そこで採用後におすすめしたいのが、通勤時間にやることを事前に決めておくというもの。
例えば学校に通っているなら、授業の予習と復習は電車の中で行うことができますよね?
さらに交通費が自己負担の場合は、スマホでポイ活すれば交通費分を稼ぐこともできます。
このように長い通勤時間を逆に利用することで、通いにくさを解消することができるんですね。
- 相手が納得する志望動機を事前に用意する
- 面接当日は熱意をアピールする
- 通勤時間は勉強やお小遣い稼ぎに使う
バイトの交通費をごまかすのはヤバい!嘘がバレるときの措置
バイトの交通費が、いくらかかったかは自己申告が多いです。
そしてバイト先が遠いとなると、いろんな交通手段が出てくるんですね。
そこで気を付けたいのが、不正や虚偽申告となります。
① バイトの交通費を不正受給するのはNG!最短経路で申請しよう
家からバイト先までの交通費は、最短経路や最安経路が基本となります。
例えば遠回りして電車を何回も乗り継ぐなどはダメ。
できるだけ真っすぐ職場に行くときに使う交通機関や運賃で計算します。
わざと遠いルートで申告して嘘をつき、交通費を不正受給するなどは考えないようにしましょう。
バレたときのお店側の措置や、その後のリスクが大きいからです。
② バイトの交通費で嘘がバレるとどうなるか?
お店側にバレたとしたら、まず不正受給した分の返還を求められます。
さらに会社によってはクビを宣告される可能性も。
もしクビなどにならなくても、不正受給したのがバレたら職場で働きにくいですよね。
バイト同士の信頼関係もなくなりますし、職場で孤立してしまうでしょう。
どういった措置をとるかは会社によって変わります。
ただどの選択肢を取ったとしても、良い方向に向かないのは確実。
だから最初から交通費に関しては嘘はつかず、勘違いされない最短ルートで申請すると良いですよ。
バイトの交通費が高いのは不利!でも不採用が確定ではない
応募するバイトの場所が遠いのは、面接で不利になります。
同じ時期に応募者が殺到するような人気求人だと、不採用になることも覚悟しましょう。
でもだからといって必ず不採用になるわけではありません。
- なぜ遠くても働きたいのか
- 採用後は真面目に働くつもりはあるか
こういった面接官の疑問を志望動機や熱意でカバーすれば、採用される可能性もあります。
それに応募者が少人数であれば、採用される確率も高くなりますし。
バイト先が遠いと不利になりやすいですが、ケースバイケースです。
他のアルバイト候補も探しつつ、面接対策をしておくと良いですよ。